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「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」@村上春樹
私が本を買うか買わないかは、この「最初の数ページ」で決まるということは、前にも何度か書いたかと思う。書き出しがすべてとは思わないし、そこで作品の価値がわかる…
私が本を買うか買わないかは、この「最初の数ページ」で決まるということは、前にも何度か書いたかと思う。書き出しがすべてとは思わないし、そこで作品の価値がわかる…
【送料無料】エルナニここのところ、読書三昧。今日はそのうち、外国文学関連のものを。以前「鶴屋南北とユゴーには共通点がある」と思いつき、、「エルナニ」読…
この前大阪に行ったときは、国立劇場の前の古本屋さんで6冊買ってしまいました。1冊100円の文庫・新書が3冊と、けっこうなお値段のハードカバーを3冊。そのう…
【送料無料】團十郎の歌舞伎案内昨日は病気と向き合う團十郎さんの本を紹介しました。こちらは、彼が高校まで通った青山学院の大学で行った授業のまとめです。團十…
【送料無料】團十郎復活私は難病ものが苦手である。当時者にその気がなくても、どうしたって「同情」路線か「感動」路線かのどちらかになってしまいがちだ。病気…
1月17日の日記に、濃尾地震について書いたところ、震災(明治24年)直後の明治26年に、この濃尾地震について書かれた120年前の貴重な本「濃尾震誌」について…
シアタートラムで上演中の「現代能楽集」では、パンフレットのようなものはなく、見開きの、ほとんどフライヤー的代物がほんとのフライヤーと一緒に席に置いてある。…