- 歌舞伎・伝統芸能
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「仮名手本忠臣蔵」夜の部から、一力茶屋の場
定九郎が梅玉、勘平が菊五郎の五段、勘平が菊五郎・おかる時蔵の六段、由良之助が仁左衛門、おかる福助、平右衛門幸四郎の七段、そして討入りは由良之助仁左衛門、服…
定九郎が梅玉、勘平が菊五郎の五段、勘平が菊五郎・おかる時蔵の六段、由良之助が仁左衛門、おかる福助、平右衛門幸四郎の七段、そして討入りは由良之助仁左衛門、服…
十二月の歌舞伎座は、「仮名手本忠臣蔵」を昼夜通しで上演する。今日はまず昼の部を。考えてみれば、私が短期間でここまで歌舞伎にのめり込んだきっかけの一つが、…
国立劇場と新国立劇場、どっちのほうが身近ですか?私はバレエから入って演劇見て、後発の新国立のほうが行ってる回数が多いんですが今回、国立劇場に行ってみて、…
十月の演目では、昼の部の「毛抜(けぬき)」が特に見たかった。というのも、私は高校3年生のとき、文化祭でこれを同学年のちがうクラスが演じているのを観たから。…
市川染五郎主演の新作歌舞伎「人間豹」シリーズ第二弾「京乱噂鉤爪(きょうをみだすうわさのかぎづめ)」を国立劇場で見てきた。(10/18)第一弾の「江戸宵闇…
「牡丹燈籠」はとても有名な怪談。お露は新三郎を恋い焦がれるあまり、死んだ後でも幽霊となって新三郎のところに通ってくる、そのときの「カラン、コロン」という下…
10月に入ると、(10/10~11/13)シネマ歌舞伎がまたまた東劇でアンコール上映されます。10/10~10/11 「京鹿子娘二人道成寺」「野田版鼠小僧」…
八月と九月、順番も逆になってしまって申し訳ない。暑さ寒さも彼岸まで、の彼岸をすぎて今ごろ怪談話もないものだが、ちょっとお耳を拝借。八月の歌舞伎座は「納涼…
まだ八月大歌舞伎のレビューも全部書けてないうちに、九月大歌舞伎が来てしまいました。夜の部は9/3、昼の部は9/18に観ております。今日は、夜の部について。…