- 歌舞伎・伝統芸能
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勘太郎、中村勘九郎襲名が決定!
いいニュースです。二代目中村勘太郎が、2012年中に、六代目中村勘九郎を襲名することが決まりました。昨年から今年にかけての勘太郎の成長振りには素人目にも目…
いいニュースです。二代目中村勘太郎が、2012年中に、六代目中村勘九郎を襲名することが決まりました。昨年から今年にかけての勘太郎の成長振りには素人目にも目…
この前、勘三郎さんの対談番組を取材したとき、「船弁慶」の静御前をやるにあたって、衣装の話が出た。「(六世)尾上菊五郎、つまりオレのじいさんが 80年前、英…
子どもを持つ親の気持ちがにじみ出て、心がじんわりとほぐされるようないい作品だった。泣きました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
八月納涼歌舞伎、8/13(木)に第一部、8/14(金)に第二部、第三部と観てまいりました。一つひとつの演目に対するレビューはまた後日にするとして、全体的…
「夏祭浪花鑑(なつまつり・なにわかがみ)」は、中村勘三郎が、勘九郎時代の33年前から主役の団七役を幾度も演じている。今回団七を任された海老蔵は、去年こんぴ…
夜の部のメインは、泉鏡花の「天守物語」。玉三郎の富姫、海老蔵の図書之助は、13年前からで、今回が四回目となる。玉三郎は、泉鏡花の作品に並々ならぬ情熱を傾け…
これって歌舞伎????…と、目を疑うような舞台だった。野田秀樹の「砥辰」とか、蜷川シェイクスピアの「十二夜」なんかの比ではない。どちらかっていうと、三…
歌舞伎は3日の稽古で合わせる、と聞いていた。だから初日というのは、けっこう危ういことがいろいろ起こるらしい。今回は「五重塔」でしょっぱなに口を開く感応寺…
昨日に引き続き、連獅子について。今日は、シネマ歌舞伎になった中村勘三郎とその息子二人で行われた親子3人によるちょっと変則な連獅子です。「連獅子」というと、…