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「レ・ミゼラブル」@フランス紀行
「ノートルダム・ド・パリ」に続き、「レ・ミゼラブル」をめぐる文学紀行を書きました。第2回(上) ジャン・バルジャンが潜入したパリ第2回(下) バリケー…
「ノートルダム・ド・パリ」に続き、「レ・ミゼラブル」をめぐる文学紀行を書きました。第2回(上) ジャン・バルジャンが潜入したパリ第2回(下) バリケー…
長らくブログに投稿できずにいました。すみません!久しぶりの投稿は、「ノートルダム・ド・パリ」についてです。2018年4月から5月にかけて、1か月ほどフランス…
昨日、歌舞伎座で「陣門・組討」幕見してきました。もーーーーー、すごい、すごすぎる!ぜひぜひおでかけください。私ももう一度行けたらと思います。http:/…
1月、大阪松竹座で上演した「河内山」について、「ルパン三世」の名作「カリオストロの城」と比べて書きました。こちらからどうぞ!…
月9、久々のスマッシュヒット「デート〜恋とはどんなものかしら〜」。何年ぶりだろう、この来週の待ち遠しさ感。そして、ハタと気づいた。これって「封印切」じゃん!…
書かねばならぬことがたくさんありますが、いろいろありまして滞っております。来週からがんばって遡って書く予定ですのでどうぞご容赦を!取り急ぎ、本日1つ先に…
この舞台の元となった映画「Once~ダブリンの街角で」は、公開当時見ている。最初に舞台化の話題に触れたとき、私は懐疑的だった。「あんなに地味な作品をどうや…
2012年に初演され、好評を博した蜷川幸雄演出の「海辺のカフカ」。村上春樹の小説をほとんど読んでいなかった私は当時、「村上春樹の原作だから」という理由でスル…
「私に人間的関心の希薄だったことは前にも述べたとほりである。 父の死も、母の貧窮も、ほとんど私の内面生活を左右しなかった。 私はただ災禍を、大破局を、人間的…
今回、三代目中村又五郎、四代目中村歌昇の襲名披露公演のしめくくりが松竹座で行われた。夜の部の「口上」、幕が上がると、そこには早々たるメンバーが所狭しと並ぶ…