最初の一歩は、アポロ11号の艦長、ニール・アームストロング、
次の1人は、バズ・オルドリンです。
物静かで多くを語らないアームストロング船長と対照的に、
求められるまま気さくに口を開くバズ・オルドリンは、
「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーのモデルでもあります。
今回、月面着陸40年記念として作られたドキュメンタリー「ザ・ムーン」の紹介のため、
バズは日本に来ています。
昨日は、日本科学未来館で記者会見がありました。
写真は、未来館でいつも「現在の地球」を表している球体に
「月」を映しているところ。
暗くて判別できないでしょうが、バズも写っていますよ。
月には行っていませんが、やはり宇宙飛行士としても活躍した毛利衛さんは、
この未来館の館長。
オルドリンさんと、固い握手をしていました。
「ザ・ムーン」は、先ごろ東京国際映画祭で先行上映されましたが、
本番は来年1月16日からのロードショー。
とてもよくできた映画なので、ぜひご覧いただきたいです。
また近くなったら紹介しますね!
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