昨年7月に命を絶ったドキュメンタリー映画の佐藤真監督作品が、
東京・御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターで特集上映されています。
彼の作った映画作品、テレビ番組、ビデオ作品などのほか、
参考上映として佐藤真追悼番組「日常という眼差し」と
「OUT OF PLACE(番外編)」(「OUT OF PLACE」未公開映像)が見られます。
そして毎日講演やシンポジウムがあります。
東陽一、羽仁進、キム・ドンウォンなど映画監督や
写真評論家の飯沢耕太郎など。
私も知ったのが遅く、
東京・渋谷のユーロスペースでの特集上映(9/6~9/12)はすでに終わっていました。
代表作のうち「阿賀に生きる」「SELF AND OTHERS」は、
どちらの会場でも上映しますが、
基本的に「1作品1回上映」。
関心のある人は、タッチの差で見逃すことのないよう、
とにかく一度スケジュールを確認してください。
お問い合わせは良質のドキュメンタリーを発信し続けるシグロ(03-5343-3101)まで。
- 映画
- 27 view
この記事へのコメントはありません。