いくつもりだった試写会が満員で入れなかったため、
ぽっかり空いてしまった3時間。
「テルマエ・ロマエ」が見たかったんだけど、時間が合わず。
「この空の花」(大林宣彦監督)も見なければ、と思ったが、
こちらも時間が合わず。
ということで、
檀れいがとってもコワレてるって評判な「GIRL」を見てきました。
面白い!
なんか、巷じゃ散々こき下ろされてるっていうウワサも聞きますが、
これ、がんばってる女性たちへのやさしい応援歌として、
絶対見て気持ちが癒やされる、とってもいい映画です!
少なくとも、女性なら誰にでもおススメ。
「男の人生は足し算だけど、女の人生は引き算」とか
「女の子の人生の半分はピンク、半分はブルー。
そのブルーな部分に向き合わなければ」とか。
キラキラ、ピカピカ好き、ノータリンなイタい女子の話だと思ったら大間違いです。
どんな女性も、自分らしく生きる道を探して必死に迷い、必死に闘ってる。
時には失敗もあるけれど、
そんな自分を支えてくれるのは一体誰なの?っていうことを
地に足つけて描いてる、とってもいい話です。
ちょうど女子会(てへ!)の前に見たから、余計にテンションあがった~!
- 映画
- 12 view
この記事へのコメントはありません。