サルサ!
クラシックピアノを弾く金髪のフランス青年が、急にサルサを弾き始めて、
舞台を去ってしまう映画の出だしにまずビックリ!
クラシックでの経歴をすべて捨てて、
キューバ人街でサルサダンスを教えてもらおうとしたら
「白人にはムリ」と断られ、なんとシャネルズみたいに黒塗りし、
キューバ人のフリしてもぐりこむ、というお話です。
全編サルサのダンスと音楽に溢れ、
恋のさや当てあり、友情あり、家族愛あり、人種問題あり。
私はすぐにCD屋へ行った。
家では、CDかけながら、自己流サルサで踊りまくります。
その後、ダンスも習おうとしたが、機会に恵まれず、まだ。
2005年に愛知県で開催された「愛!地球博」で
キューバのブースではサルサの講習が大人気だったというのは、うなずけます。
みんな、かっこよく、気持ちよく、サルサに身をまかせたくなるんだなー。
サルサ! / サントラ
もう一篇「サルサ!(副題・ 愛のナントカとついている)」
という映画もあるんだけど、
ジョイス・シャルマン・ブニュエル監督の「Salsa!(サルサ!)」をどうぞ。
体が勝手に踊り出します!
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