初めて、「太陽の塔」を間近に見ました。
感動というより
衝撃に近いです。
「ウルトラマン」に出てくる怪獣が出現したような感じ?
大きいです。
背中の曲線が、生物のようなヌルッとした感触を感じさせます。
「太陽の塔」の「顔」は、
高速道路を隔てて、エキスポランドを見守っています。
そのエキスポランドは、現在閉鎖中です。
どこか不気味さを有する「太陽の塔」ですが、
エキスポランドを見守る目は、母のまなざしにも思えます。
でも、
無人の遊園地からは歓声一つあがらず、
無音、無動の世界。
寂しすぎる・・・。
1970年に「太陽の塔」を作った岡本太郎は奇才です。
1970年には、存在しなかったコンセプトと言えましょう。
今度、機会があれば、太陽の塔の中を上ってみたい!
(本日大阪より帰宅。写真は、明日以降アップします。)
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