8/7は湿原西側の温根内木道を歩きましたが、
8/8は湿原の東側から湿原横断道路を進み、再び西へ。
北斗遺跡の復元竪穴式住居群を見て、
そのまま鶴居→コッタロ展望台→塘路へ、と
湿原を時計回りにぐるっと奥までまわって東側の塘路湖に着きました。
北斗遺跡は、思いのほか面白かった!
どこが終点かわからない森の中の道を進み、
↓
突然開けた台地にはいくつもの復元住居が!
↓
中も入れました。
小さなものもあれば、家族五人くらい余裕の大きなものまで。
ちゃんとかまどがあって、
今も係の人が、順番にいぶしてくれています。
釧路湿原の中でも奥まったところで、
もっとも原始的な湿原の形態が残っている部分は、
コッタロ展望台からよく見渡せました。
↓
コッタロ展望台のあるあたりは、
途中、道が一部砂利道になり、
砂埃があがって運転する人は大変だったりもします。
道路の脇の湿地帯に突っ込んでしまった車にも遭遇しました。
(すぐにJAFが来てくれていた)
このあたりでコッタロ川のほとりにすぐ下りられる場所があって、
川を身近に感じられました。
↓
明日8/9は、塘路湖からカヌーで亜歴内川、釧路川を下ります。
- その他のカルチャー
- 26 view
この記事へのコメントはありません。