この前話題にしたサッカーEURO2008。
勝つのは“おらんだ”じゃなかった、ですねー。
花火のように華々しい予選の後、やっぱり散ってしまったオランダ(泣)。
そのオランダを破って準決勝に駒を進めたのは、ロシア。
ロシアの監督は、日韓W杯の時、韓国を準決勝に導いたヒディング氏です。
皮肉なことに、彼、オランダ人。
それにしても、必勝請負人ですね、ヒディングさんは。
予選突破のボーナスは8000万だとか。
経済振興著しいロシアならではの大判振る舞いです。
トルコも侮れません。
試合終了直前に追いつき追い越し、でオーストリアに勝って予選突破、
準々決勝では逆に終了直前に点を入れられたのに、そこから盛り返し同点、PK戦へ。
動揺から立ち直れないクロアチアの面々のミスを誘発させ、ベスト4に名乗りをあげました。
カデナチオ(カギがかかったくらい堅い守備)のイタリアはスペインに得点を許さず。
延長後半からはデル・ピエロを投入するなど、いつもの戦い方だったけど、
結局PK戦で負けてしまいましたね。
さーて、ドイツvsトルコ、スペインvsロシア。
残るのは、どこのドイツ?
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