とっても美しいショーで、
本当に楽しめました。
この前の北京オリンピックでは
リアルだと思っていた花火がCGだったと知り、
みんな憤慨してしまいましたが、
今回は最初からCGだよねってわかっているから、
おー、すごいCGだ、よくできてる、と賞賛するんですね。
最初の
オーロラはでるは氷は割れるは、
海になるはシャチは泳ぐはシャケは上るはっていう
あのあたりは展開のスピードのついていけないくらいでした。
トーテムポールが木になって、
アルバータバレエ団のメンバーが踊りだしたら、
服部有吉さんが大写しになりました。
ダンスに切れがあるので、とても目立ちましたし、
クライマックスではメインで踊って、リフトされて、と
大活躍でしたね。
一番うっとりしたのは
名曲「青春の光と影」に乗せて、
金色の麦畑の上を少年が走ったり、飛んだりするシーンです。
フライングの振付がとても自然で、
本当に飛んでいるようでした。
歌手の皆さんも、それぞれの分野を代表して、
誰もがとっても聞かせてくれました。
英語の歌あり、フランス語の歌あり、と
こういうところも公用語が二つの国らしいな、と思いました。
開会式に先立って行われたノーマル・ヒルの予選では
日本勢4人が予選突破。
決勝で、さらに飛距離を延ばしてくれればと思います。
がんばれ!NIPPON
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