大震災の直後は複数の国がやっていた
風向きによる粒子拡散予測。
日本では「SPEEDI」という予測機械がありながら、
「事後」にしか公表しない宝の持ち腐れ状態のなか、
今はドイツのみが提供してくれています。
そのドイツが、「要望がなければ29日で終了します」と言っています。
ただし
「要望があれば、続けます」とも言ってくれています。
私は毎日この情報を大きくわかりやすくしてくれている
この方のブログを見ながら生活しています。
窓を開けていい日、悪い日、
マスクを絶対に忘れてはいけない日、
どんなに晴れていても、まさかの雨のために折りたたみ傘を忘れない日、
あまり外に出ないようにする日。
私よりずっとペシミストで無頓着な息子にも
「今日はマスク持ってね」と声をかける日。
これがなかったら、
もう毎日、どうしていいかわかりません、
ずっと緊張してなくちゃならない。
ここのサイトでドイツ語、英語、日本語の例文を出してくれています。
できるだけ多くの人にメールを出してほしいです。
よろしくお願いします。
http://www.witheyesclosed.net/post/8054351354
もちろん、
自分の言葉で書いていいんです。
私も、英語では、ちょっと自分の声も付け足してみました。
たどたどしくても
「お願いします!」の気持ちが届いてくれたらいいなと思って。
(追記)
ドイツ語じゃないと基本受け付けてくれないみたいだという情報あり。
とりあえず、ドイツ語のみのものも1つ送っておきます。
メールアドレスはinfo@dwd.deです。
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ドイツの気象庁に粒子拡散予測継続のお願いをしよう
- 東日本大震災後の日本
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