本日、メトロエイジの発行日の27日です。
実際は、26日午後あたりから、東京メトロの駅置きラックに並びます。
今日、おでかけされる人、
主要な駅のラックをちょっとのぞいてみてください。
私が携わっている「病気を増やさないための健康塾」、
今回は「糖尿病」です。
東大病院の門脇孝先生のお話を聞きました。
「ううん、私、糖尿病は大丈夫」と思っているアナタ。
それでも今回の記事は超オススメ。
その証拠が、私です。
先生からお話を聞いたあと、私は万歩計を買いました。
「階段を12、13段上ると、ダンベル体操100回分くらいの効果」というのを聞いて、
私、ここのところ、ずーっと駅のエスカレーター使っていません。
オフィスでも、1,2階の行き来であれば、裏の階段使います。
慣れると疲れないし、
何と言っても「やった!」「これで私も健康だ!」と
ものすごーくポジティブになれるんです。
歩くと20分かかるので、バスに乗ることが多かった駅までの道のりも、
時間に余裕があるときは、歩いています。
ていうか、歩きたくなっちゃうの。
西洋では、
「二本の足は、二人の医者。
1人は予防の医者、もう1人は治療の医者」と言うそうで、
とにかく歩くことで、人間は健康・長生きになるというのです。
「歩く」と「腹八分目」は、長生きの秘訣だとか。
認知症予防にもよいそうですよ。
「腹八分目」といっても
「粗食じゃなくていい。おいしいものを少しだけ」というのがウレシイ。
今回の記事では、
自分が「かくれ糖尿病」の可能性を判定できるわかりやすいチャートもあります。
ぜひ、読んでください。
階段の話もそうですが、
「今より3キロやせれば、お腹周りが3センチ減って、
糖尿病になるリスクが20%減る!」というのも、ものすごく励まされます。
今が何キロだったとしても、
とにかく3キロ減量!
それで健康にぐぐっと近づくこと、請け合いです。
・・・といっても、その3キロが難しいんですけどね。
でも、
「減らそう。減らしたい。減ったかな?」のモチベーションの問題ですから。
そうそう、
先生のお話をうかがう前から、ある人のブログを読んでいて、
その人の「歩く」毎日が非常に印象的だったこともあって、
私に「歩こう」と思わせてくれました。
この場を借りて、彼にも感謝。
(私の歩く量など、彼の足元にも及びません)
とにかく!
今日からあなたも、「歩く」を意識してみませんか?
(あまり歩いていない人、いきなりたくさん歩かないでくださいね。
目標8000歩だけど、最初は3000歩くらいから、とページにもまとめてあります)
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