「舞台評、映画評、書評など毎日更新!」を掲げたこのブログ、
おかげさまで500日に到達いたしました。
最初の目標は1年365日、次の目標は1000日、ということで、
ようやく折り返し地点であります。
アクセス数も77777を越えまして、
いつもお立ち寄りいただいている皆様、
本当にありがとうございます。
mixiの方に「いつも読んでいます」とメッセージをくださる方もいらして、
本当に励みになっています。
私の書いたことが、少しでも皆様の日常とクロスして
本やDVDを手にとったり、映画館や劇場に足を運んだりするきっかけになってくれれば、
と願っています。
仕事よりブログの更新が気になる毎日、
こんなことでいいのか?とも思い、朝書いてから出勤という習慣を変えてみようか、
とも試みましたが、
やっぱりこれを終えてからでないと、居心地が悪くて…。
もういいや、
「これが私の生きがい」とハラをくくって、
とりあえず意志の赴くまま、書き続けていくことにいたしました。
ネタによって、パッと書けるものもあれば、
書きたくて仕方がないのに、そのこだわりのためにかえって書けないものもあって、
なかなかうまくいきませんが、
これからもがんばるつもりです。
*そんな私が今日手にした本は「聖書」です。
ちょっと調べたいことがあってひもといたのですが…。
まず「索引」がないことに落胆。
考えてみれば、「調べよう」として聖書を読む、というのがフトドキですよね。
聖書って、みんなどういう読み方をしているんだろう?
最初のページから1ページずつ、という読み方する人、どのくらいいるんだろう?
普通の信者さんは、
まず教会とかでそこの牧師さんや司祭さんに「○ページを開いて」と言われて、
普通の人はそこを読むところから始めるのでしょうか。
旧約聖書のお話は、「聖書物語」などで多少なじみが深いのだけど、
新約聖書の方となると、知らないことが多いなー、と改めて思いました。
いわゆるお説教集なのかしらん?
聖書って、いろんな人が書いているものの集積ということもあって、
場所によって全然トーンが違うところが面白かったです。
しかし、調べたいことは、よくわからないまま終ってしまった…。
また、挑戦したいと思います。
*ちなみに、今日読んだ聖書はカトリックでもプロテスタントでも使う、
「新共同訳」というものだそうです。
聖書っていっても、いろいろあるんですね。いろいろ勉強になりました。
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