昨日報告した「WISH2009」のプレゼンで
私的にはもっとも興味を引いた「lang-8」(ランゲート)。
これは、
ネイティブスピーカーに自分のSNSの日記を
添削してもらう相互扶助的サイトです。
たとえば、私は母国語が日本語、習いたい言語は英語、フランス語。
(学習したい言語は二つまで登録できます)
英語で日記を書いて公開すると、
その英語を読んだ英語を母国語とする人が、
添削してくれます。
私たちが外国人の書いた日本語がちょっとヘンって思ったら、
そこを直してあげるっていう感じで。
日本発のサイトですが、
開始当初から世界仕様。
2年前、13ヵ国の人たちが使っていたのが、
いまや、160ヵ国の人たちが行き交い、
日本人は全体の2割くらいということです。
辞書機能もついてるし、
添削の仕方がとても簡単(赤字を入れたり、打消し線を入れたり)。
私もさっそく登録して、
最初の日記を英語で書いたところ、
その数行に、早速ネイティブから添削が入り、
とっても嬉しかった!
こちらからも、日本語の日記を読んで
あれ、おかしい、と思ったらちょちょっと直してあげたり、
うーん、
おせっかいオバサンにはコタエラレナイ!
自重しようっと。
でも、世界とつながってるなー、って
実感できます。
これ以上あちこちに日記書くのは大変だし、
ましてや英語とか、ありえないとは思いつつ、
なーんかやみつきになりそうです。
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