今週末の2/13(土)から2/21(日)まで、
東京ドームで「世界らん展」が開催されます。
「世界らん展日本大賞2010」を発表、
香り高くゴージャスな花を間近で見られるこのイベントを、
毎年心待ちにしている人たちが多いと聞きました。
ドームの入り口を入って、日本大賞の花のあるところまで、
アーチのように左右から咲きこぼれる蘭、蘭、蘭。
むせかえるほどの香りに圧倒されつつ進むオーキッド・ロードから、
もう物語は始まっています!
今年は20周年ということで、
20の大きな花輪が出迎えてくれるらしいですよ。
ちょっと想像がつきませんね。
この「世界らん展」は鑑賞するだけでなく、
いい苗や鉢が安く買えることでも有名。
珍しい種類の鉢が出回るので、
それを目当てにいらっしゃる人もいるとか。
また、
主催者と来場者の双方向の交流を目的として設置する「蘭ふれあい広場」でも、
蘭の栽培相談や植え替えの実演、
あるいはブーケを実際に手に取っての来場記念撮影などの催しを行います。
今までは特設ステージで開催していた「蘭普及講座」の講演も
今回から、蘭ふれあい広場ステージで開催し、
蘭専門家による栽培技術の講演をさらに身近で聞けるようになります。
質問もしやすいですね。
じゃあ、特設ステージでは何をやるか??
三塁バックネット裏特設ステージでは、
入場者を対象にさまざまなイベントが無料で実施されます。
「オーキッド・フォーラム」、「三松きものショー」、
「全日本花卉装飾技術選抜選手権大会」、「ランの香り当てクイズ」、
「假屋崎省吾 トーク&フラワーデモンストレーション」など。
入場券は、
当日券2000円のところ、前売券を1800円で発売。
オンライン・チケットもあるし、
コンビニでも買えるみたい。
午後三時からの「イブニング・チケット」が1500円でお得。
これは会場窓口でも買えます。
とにかく「世界らん展ファン」は、朝が早い!
全国から観光バスで来る人も朝早くからつめかける。
そして、夕食前に帰っていく。
だから、条件の合う人には「イブニング・チケット」がおススメなのだそうです。
それ以外にも、
隣接するラクーアとの割引セット券とか、いろいろあるみたい。
詳しくは、
世界らん展公式ホームページを見てね!
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