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四月大歌舞伎(第三部)@歌舞伎座
第三部は「盛綱陣屋」と「勧進帳」。「盛綱陣屋」は、仁左衛門の盛綱。彼の、義太夫の体現が手堅い。また、首が弟高綱ではなかったとわかったときの、七変化ともい…
第三部は「盛綱陣屋」と「勧進帳」。「盛綱陣屋」は、仁左衛門の盛綱。彼の、義太夫の体現が手堅い。また、首が弟高綱ではなかったとわかったときの、七変化ともい…
新しい歌舞伎座に行ってまいりました。まずは第一部。最初の演目は「壽祝歌舞伎華彩〜鶴寿千載」。王朝絵巻のような色鮮やかな勢ぞろいは、まさに「華麗」な「彩色…
最近の、彼の海外の実在人物を描いた作品には「絆~コンフィダント」と「国民の映画」があり、今回の「ホロヴィッツとの対話」はそのシリーズ第三弾、という位置にあ…
今月は本の執筆のため、観劇の予定も必要最小限にとどめています。観劇した作品のレビューも書きましたので、お時間あったら数日前の日記からさかのぼって見てください…
染五郎と菊之助の「二人椀久」が観たくて行きました。美しかったです。息がぴったりで、ゆっくりとたゆたう二人の動きにくぎ付け。富十郎丈と雀右衛門丈で戦後に復活…
私はヴィクトル・ユゴーの「ノートルダム・ド・パリ」がとても好き。だから、バレエでもアニメでも演劇でもミュージカルでも映画でも、この名のつくものはかたっぱし…
蜷川傘下から離れた高橋洋が、久しぶりに舞台へ復帰ということで、観に行ってまいりました。ストロンドベリの「債鬼」を青山真二が脚色・劇化し演出したもの。妻=と…
この前紹介したテレビ番組で、その一端が垣間見られましたが、今、KバレエのHPに載っている「熊川哲也のローザンヌ日記」は、単なる日記ではなく、ローザンヌコン…