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吉例顔見世中村勘九郎襲名披露公演@南座(3)総まとめ
今回は、はじめ夜の部だけにしようかと思っていたが、昼の部も観ることにして本当によかったと思っている。「壽曽我対面」については(1)でも書いたが、改めてこの…
今回は、はじめ夜の部だけにしようかと思っていたが、昼の部も観ることにして本当によかったと思っている。「壽曽我対面」については(1)でも書いたが、改めてこの…
「明日も続く」と書きましたが、仮名手本忠臣蔵つながりで、こちらを先に書きます。(11月の観劇です)私は文楽で「仮名手本忠臣蔵」を観たのは初めてでしたが、…
この年末、12/30に南座の顔見世公演がテレビで放送されると発表された。演目は昨日書いた昼の部の「壽曽我対面」と夜の部の「仮名手本忠臣蔵から五段目、六段目」…
南座の襲名披露公演も、楽の日が近づいてきた。初日を開けたときは、思いもしなかった父・勘三郎の死を経て、この公演は何を見てもそのことと関連付けずに見ることはで…
昨日、国立劇場で若手演ずる「一条大蔵卿」を見てきました。本公演は、中村吉右衛門が大蔵卿ですが、研修会では昨年襲名披露を行った中村歌昇が大蔵卿、常盤御前に…
歌舞伎は80歳になっても現役ばりばりで輝ける仕事である。1本の若木ののびやかさ、みずみずしさが太く、強く、堅固に枝葉を茂らせ、そしてやがて節くれだって、枯…
すみません、ちーともレビューが書けてません。かなりひどい風邪にかかってしまいました。ようやく声が出るようになった次第。とはいえ、チケットは無駄にはできない…
私のハンドルネーム「ガムザッティ」の由来は、この「ラ・バヤデール」にあります。(詳しくはこちら)でも、私、全幕でこの作品を生で観たことはないの。昨年、…
【歌舞伎】・「六代目中村勘九郎襲名披露(夜の部)」(「義経千本桜」ほか)@御園座・「六代目中村勘九郎襲名披露(昼の部)」(「蝶の道行」「伊勢音頭恋寝刃」ほか…
2012年11月2日第1日に行ってきました。「ヌレエフ・イン・スポレート」と「神秘のダンサー ジャン・バビレ」。ヌレエフのほうは、1964年のドキュメンタ…