大変ご無沙汰しております。
本日、ものすごく久しぶりにサイトを開いたところ、
二つ驚いたことがありました。
一つは、最後の更新が4月だったこと。
今日、何日分か、まとめてアップします。すみません。
二つ目は、7月1日に、ものすごくページビューがあったこと。
何に反応したんだろう?
・・・やっぱり大ちゃんかなー。
そんな気がします。
ずっとフィギュアスケートの大ちゃんを追ってきましたが、
「Love on the Floor」の大ちゃんを観て、
やっぱりこの人はカリスマだ!という意を強くしました。
実は「月刊スカパー!」7月号(現在発売中)のお仕事で、
高橋大輔さんのインタビューをさせていただきました。
そのインタビュー時の様子やドキュメンタリー映像の印象では、
彼が本当に「目指すもの」が高いこと、
それに向けて、必死に努力していること、
「完璧」な自分以外を許すことができないこと、
などをひしひしと感じました。
そして迎えた初日。
緊張が見えたのは最初の10秒。
あとは高橋大輔ワールドです。
丁寧に、丁寧に、踊る序盤の大ちゃん。
すべてから解放され、はじけまくるエピローグの大ちゃん。
どっちも好きです。
私のイチオシは「実験」というナンバー。
Act2の最後から2番目です。
彼のいいところが余すところなく出ていました。
パンフレットに掲載されているシェリル・パークとの対談を読むと、
シェリルが本当に高橋大輔の良さをわかって起用してくれていることを実感!
これ、けっこう感動でしたよ。
「立ったままの演技なのに、なおエモーションを感じさせてくれ」るアーティストとして、
技巧に走らせることをよしとせず、
彼のもっているものを、彼のテイストで爆発させるためのサポート。
手ごたえを感じた大ちゃんは、
カーテンコール(初日のみアフタートークあり)で
「もっともっと進化していきますよ!」と笑顔で言っていましたから、
これからいく方、リピーターの人、期待大ですよ~!
(月刊スカパー8月号に「Love on the Floor」のレビューが出る予定です)
*ちなみに、
エージビューの増加は「中川晃教」関係だったみたい。
ミュージカル「ジャージーボーイズ」で注目浴びてるんですね!
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