まだ胸の高鳴りがおさまらない。
素晴らしい舞台だった。
マクミランを意識しつつ全く異なるコンセプトで綴った一編の音楽劇。
最高殊勲者はジュリエットの康村和恵。
私もいろいろなロミジュリを見てきたが、
墓所でめざめたジュリエットがロミオの死を確認した時の絶望が、
こんなにも胸に突き刺さったのは初めて。
ここで涙があふれまくったのも、初めて。
予兆はあった。
バルコニーのシーンで一幕が終わった時、
客席から沸き上がるように起こったどよめき。
二人の恋心の高まりが音にのって迫ってくる。
ああ、
また明日書きますね。
とにかく今夜はパーフェクトでした。
帰りにスパーリングティーを配ってくれたんですが、こんなサービスあったっけ?
大入り袋?
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「ロミオとジュリエット」@Kバレエ(1)
- 熊川哲也とKバレエカンパニー
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