年末に赤坂ACTシアターで「くるみ割り人形」、
来年春にオーチャードホールで「ピーターラビットと仲間たち」&「放蕩息子」
の上演が決まっているKバレエカンパニーが、
12月20日(土)、21日(日)に、
東京文化会館で「バレエ名曲&名場面スペシャル2008」を開催します。
HPにはまだ出ていませんが、
ファンクラブの先行販売はすでに終了。
今日、eプラスから、プレオーダーのお知らせが入ったので、
もうお知らせしてもいいかなと思い、書きますね。
年末の「くるみ割り人形」は音楽テープ使用なのに対し、
この「名曲&名場面」は、シアターオーケストラトーキョーの生演奏です。
内容の詳細はわかりませんが、
Kバレエのカンパニーダンサーが、オケの演奏で踊る、ということのようです。
「名曲の数々(チャイコフスキーなど)」と、
ファンクラブの先行販売ハガキに書いてあったので、
いわゆるガラ公演のような感じになるのではないでしょうか。
もちろん、まだ熊川さんは踊りませんけど、
「バレエ音楽の魅力と作品の振付・演出について語る」とありますから、
元気な姿を見られるでしょう。
Kバレエでは「トリプル・ビル」という形で小品を並べた公演はあるものの、
まだガラ公演的なものは初めてなので、
どういう形で行うのか、興味津々です。
舞台装置は? 衣裳は?
アンダースタディのダンサーに踊るチャンスを与えるっていうことなのか、
看板ダンサーが得意ナンバーを踊るということなのか、
そのあたりにも関心あります。
「名曲」の魅力を熊川さんが話す、という流れから察するに、
まずは音楽ありきで、彼の大好きなナンバーを踊らせるっていう趣向かな?
とても楽しみにしています。
文化会館は音がいいので、
シアターオーケストラトーキョーには、がんばってほしいです。
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Kバレエ「バレエ名曲&名場面スペシャル2008」
- 熊川哲也とKバレエカンパニー
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