更新が滞っております。
「カンゲキのまとめ」だけでも続けたいと思っておりますが、今日はそれよりも、どうしても書きたいことが。
昨年、Kバレエフレンズ(Kバレエカンパニーのファンクラブ)の会報誌がリニューアルしました。
それまで「Pirouette(ピルエット)」というA4版の、少し厚みのある冊子だったのが、
新しい「Devant(ドゥヴァン)」は200mmx200mmの正方形で、用紙もソフト。
内容的にも、Pirouetteは舞台写真やイベント報告が主だったけれどDevantはインタビューなど読み物中心。いろいろ違います。
私は最初のファンクラブ「テディズ・クラブ」→「アーサ・メイジャー」→「Kバレエフレンズ」とずっとファンクラブ会員。会報誌もずっと読んでいますが、今回(「Devant №3」はチョーおもしろい!
特に、現TBS顧問で、Kバレエの公演を興行主としてTBSが支える形を作った児玉守弘氏との対談がめっちゃ面白い! 熊川ファン必読です。
宮尾&遅沢の人生相談「アニキに訊け!」も全開、
浅川紫織のまんが道「COJI-COJI」にはいちいち同感。
そして、巻頭の熊川インタビュー。今年の公演ラインナップを一つ一つ愛をこめて、そして懐かしい思い出とともに解説する熊川の言葉一つ一つに、ファンの私も思い出すことがたくさん。読むだけで、甘いひとときをありがとう!
…ということで、すみからすみまで読み応えあり。ファンクラブの会員の方、読んでね。
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Kバレエフレンズ会報誌「Devant」最新号がおもしろい!
- 熊川哲也とKバレエカンパニー
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