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もう11月も半ばとなってしまいました。
遅まきながら、10月の舞台・映画鑑賞のまとめです。
舞台
10/1 「墨東綺譚」＠東宝ミュージカルアカデミー試演会
10/2 「中国の不思議な役人」＠パルコ劇場
10/3 「コースト・オブ・ユートピア」2回目（全３部通し）＠シアターコクーン
10/9 「十月大歌舞伎」（昼・夜通し）＠歌舞伎座
10/11「赤毛のアン」（国連クラシックライブ）＠東京フォーラム
10/15「屋根の上のヴァイオリン弾き」＠日生劇場
10/18「人間豹～京乱噂鉤爪」＠国立劇場
10/31「ヘンリー六世」（全三部通し）＠新国立劇場
東京国際映画祭
10/17「石油プラットフォーム」（Ｐ）
10/20「タレンタイム」（Ｐ）
　　 「バリエラ」（監督舞台あいさつあり）
　　 「シーリーン」 （監督来日中止につき、アフタートーク中止）
10/23「掌の小説」（Ｐ）
　　 「ムアラフ―改心」（アフタートーク付）
　　 「玄界灘は知っている」 （アフタートーク付）
その他の映画
10/2 「ココ」（シャーリーマクレーン）＠ル・シネマ
10/8 「空気人形」＠ユナイテッドシネマズ豊洲
10/28「This is It」＠ユナイテッドシネマズ豊洲
試写
10/28「キャピタリズム」（マイケル・ムーア）
（東京国際映画祭では「Ｐ」の映画がプレススケジュールでの鑑賞）
10月は、東京国際映画祭のために第三週には観劇の予定を入れなかったため、
他の週がメチャクチャ忙しかった。
それに1日通しでの観劇が多かったこともあり、
かなりハードでした。
今月の舞台はいずれも充実した作品ぞろいで、
なかなか「どれが一番」などとランク付けられません。
視覚の「中国の不思議な役人」
筋立て・総合力の「ヘンリー六世」
役者の「碇知盛」（吉右衛門、玉三郎）、
といったところでしょうか。
（「コースト・オブ・ユートピア」は初出の9月のものとします）
映画は「This Is It」がダントツですが、
「空気人形」も押しですね。
しかし、
まだレビューを書いていない作品がありますね～。
インデックス作りも滞っています。
年内にはしっかり追いつこうと思います。