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実はまだ、12/28に舞台が残っているんですが、
12月のまとめをしないと1年のまとめが書けないので、
先に書いてしまいます。
舞台
12/2　「サツキマスの物語」＠サザンシアター
12/5　「パイレート・クイーン」＠帝国劇場
12/10「十二月大歌舞伎」（昼の部）＠歌舞伎座
　　　「マイリンスキーバレエ・ガラ」＠東京文化会館
12/11「修善寺物語」など新歌舞伎＠国立劇場
12/12「Nineザ・ミュージカル」＠ルテアトル銀座
12/18「十二月大歌舞伎」（夜の部）＠歌舞伎座
12/19「ＡＮＪＩＮ」＠銀河劇場
12/25「加賀見山旧錦絵」＠豊島公会堂
12/28「シェルブールの雨傘＠シアタークリエ（これから）
映画
12/3　「パリ・オペラ座のすべて」＠ル・シネマ
　　　「ヴィヨンの妻」＠角川シネマ
試写
12/4　「カラヴァッジオ」
もー、レビューまだ書いてないものが多いこと多いこと（汗）、
どーもすいません。
12月はバレエがよかった。
ロパートキナ。そして映画も「パリ・オペラ座のすべて」
舞台では、作品より役者に目の行った月でもありました。
昨日書いた市村さん、床嶋さん、
レビューはこれからですが、「加賀見山」の浅利香津代さんもよかった。
ただし、月曜の「シェルブール」で大逆転！ってこともあるので、
そのときは追記します。
…と書いた「シェルブールの雨傘」が、とってもよかった！
詳しくはレビュー（12/28）を読んでもらえばわかりますが、
謝珠栄さんの演出がまた切れまくっていて、
セリフのない登場人物たちのダンスが非常にレベルが高く、
彼らが踊るダンス一つひとつが
物語の行方を暗示するようになっているところが秀逸でした。