6月6日、
東京・日比谷のシアタークリエで
「Sing for the future, Dance for the future」という
ミュージカルナンバーを集めたステージが行われます。
出演者は、東宝ミュージカルアカデミー1期~4期の若手有望俳優たち。
名づけて「TMA Extra」
山田和也さんの演出ほか、東宝の一流製作陣が腕によりをかけ、
ミュージカルの王道とは何か、ご披露します。
「Tribute for the Toho Musical」と銘打って
これまで東宝が手がけてきたミュージカルナンバーをざっと旅する感じ。
1963年9月に東京宝塚劇場でやった「マイ・フェア・レディ」に始まり、
『ラ・マンチャの男』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』、
『ラ・カージュ・オ・フォール』、『サウンド・オブ・ミュージック』、
『王様と私』、『ナイン』、『アニー』、『ファンタスティクス』。
『レ・ミゼラブル』、『ミス・サイゴン』、
『エリザベート』、『モーツァルト!』、
『ジキル&ハイド』、『ルドルフ』
『RENT』、『この森で天使はバスを降りた』などなど、
東宝とミュージカルとの関係は切っても切り離せない!
そんな東宝が手がけたミュージカルの
「名曲、名場面、ビックダンスナンバーの数々をコンサート形式で構成する」
ということです。
「一夜にして日本のミュージカルを体験する」
この前「それぞれのコンサート」で市村さんや鹿賀さんが魅せたのが
ベテラン・スターの味だとすれば、
今度は若手の輝き。
この3月に卒業公演「レ・ミゼラブル」で素晴らしいパフォーマンスを見せた
4期生だけでなく、
すでにいろいろなミュージカルにひっぱりだこの石井一彰〈1期)や
卒業してすぐに「屋根の上のヴァイオリン弾き」のチャバ役に抜擢された
平田愛咲(3期)なども出演。
まさに「Future(未来)」への歌と踊りが繰り広げられます。
日本のミュージカル界を支えていくダイヤの原石探しもよし。
青春がはじけまくる奇跡のアンサンブルを、たっぷりとどうぞ!
昼と夜との2公演のみなので、
チケットの申込みはお早めに!
3,500円(全席指定・税込)
前売開始 2010 年 5 月 15 日(土)
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6/6東宝ミュージカルアカデミー卒業生@シアタークリエ
- ミュージカル・オペラ
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