九時すぎに終わってカーテンコールやって蜷川さんも出てきて終わって九時半でした。
思ったより早く終了。帰りの心配は少ないですね。
といっても、最寄駅到着予定は11時半ですが(汗)。まだ帰路の途中です。
途中一時間の休憩があるので、ゆっくりご飯が食べられます。
お弁当(1000円)やレストランでの食事(1500~2500円)が予約できます。
休憩中に限って座席での飲食もOK。
本日は初日ということもあってか、俳優、演出家、翻訳家、プロデューサーなど、
業界人が多かった。
大胆にもホリプロの堀さんに声をかけて、
「それぞれのコンサート」のお礼を言っておきました。
何のお礼って、企画してくれたことへの、です(笑)。
あと、
阿部ちゃんも来てました。大きいから目立つ。
私の席からよく見えまして、
身を乗り出すようにして舞台を食い入るほど見つめていました。
俳優の人は、どんなこと考えながら見るのでしょう。
「俺ならこうする」とか
「そんなやり方があったか」とかかな~。
舞台を見に来るのは役者さんにとってプライベートな時間なので、
私はできるだけ声をかけたりサインねだったりしないように心しているんですが、
今日はレストランでもう一人のヘンリー六世を見つけてしまって、
どうしても「よかったです」を伝えたくて、レストランを出るときちょこっと話し掛けたら、
満面の笑みで向こうから手を差し伸べて、握手してくれました!
大きくて温かい手でした。当分手が洗えない。ジンジンしてるし。
彼の透明感のある新国立ヘンリーは、素晴らしい存在感を醸し出していたと、
今日の舞台を見て改めて思いました。
今日の舞台のレビューはまた改めて書きます。
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