感動の舞台です!
つかさんは死なず。
そんなことを考えながら観てました。
帰り際、
若い男性が階段を下りながら「オレ、涙出ちゃったよ」
中年の男性が満足そうに「いや~、よかったね~」
「歴史」は知らずとも、「時代」は下るとも、
人が人を愛し憎み叫び黙り泣くその心は、
等しく伝わるものなのだと思った。
でも
等しく伝わったのは、
一にも二にも。つかこうへい劇団の俳優たちの力。
彼らはすごい!
そこに何もないのに、
ジュラルミンに押しつぶされてグチャグチャになる人の姿が見えた。
骨が砕ける音が不気味に聞こえた。
本当にレベルが高くて、
踊りもセリフも表現力も何もかも!
高野愛の神林美智子、魅力的でした!
詳しくはまた。
最近「また」といって「また」がないものが多いけれど、
絶対書きますから。
「飛龍伝」
公演日数少ないです!
行きましょう、あのつかワールドに浸りましょう!
公演スケジュールはこちら。
つかこうへいは死なず。
つかこうへい劇団のある限り。
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