美輪明宏主演の「黒蜥蜴」を観てきました。
ナマの美輪さんは初めて。
三幕で、出演者が客席の後ろから通路を通って登場するシーンでは、
美輪さんが歩くと、焚きしめた御香の香りが漂ってきて、びっくり。
蜷川作品などで、通路を使う演出には慣れていましたが、
「香り」の演出、初体験です。
思うところいっぱいあって、
その上、パンフレットを読んだらものすごく興味深いことがたくさん書いてあって、
三島由紀夫の原作も買って帰ってきたし、
レビューはもう少し後で書こうと思います。
とりあえず、
今日はロビーを埋め尽くしていたお花の写真をアップします。
きら星のごとき各界有名人から、美輪さんへ贈られたお花たち。
特に、胡蝶蘭の嵐。色とりどりで、もーのすごい数でした。
ロビーでは、美輪さんの直筆サイン入り著書も販売していて、
サインが入っても金額が同じ、というところがすごいなー、と思いました。
私も、1冊買っちゃった。
これのレビューも、後ほど書きますね。
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