9月26日から東京・世田谷パブリックシアターで上演予定の「The Diver」。
野田秀樹が、「The Bee」ロンドン・バージョンで組んだ天才俳優のキャサリン・ハンターと組んで、
六条御息所など源氏物語の女をヒントに作った英語劇。
すでにロンドンで上演、評判をとっています。
どうしても見たくて、e+とか@ぴあとか、いろいろ申し込んだんですけど、
どれもふられふられ、意気消沈。
こりゃ、当日立ち見席狙いかなー。
最近、申し込み初日に電話かけまくるっていう習慣(ていうか、気概)がなくなってしまったの。
昨日、珍しく平日昼間に家にいたので、
ふと思い立ちチケットセンターに電話してみる。
「まだありますか?」
「少々、お待ちください。~♪~♪~♪~♪~・・・あのー・・・」
いやな予感。オペレーターさん、申し訳なさそうな声だ。
「10月3日の夜の、1枚しか残っていないんですが・・・」
ハイ! ハイハイハイ! それ、買います~
なんと、最前列が1枚残ってた~!!!
こういう幸運もあるんですね。
今からとっても楽しみです。
結局、「ミス・サイゴン」も藤岡クリスxソニンのキムの回だけじゃなく、
井上クリスx新妻キムも買ってしまった・・・。
だって、「今宵、ゴージャス!」で井上クンのクリスを見たら、
どーしたって、あの声にメロメロになってみたくなっちゃったんだもん。
8月1回、9月1回。今からどちらも楽しみです!
やっぱり、舞台って俳優に客がつくものなのね。
役者の魅力があって、初めて成り立つ、それが舞台(演劇、バレエ、ミュージカル、なんでも)だと
最近つくづく感じます。
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