「死刑台のエレベーター」といえば、
ヌーヴェルバーグの鬼才ルイ・マル監督による最高傑作。
それを、
日本版としてリメイクするというニュースが飛び込んできました。
主演は阿部寛、吉瀬美智子。
「日本独自の芸術性と仏オリジナル版を踏襲するという姿勢が決め手となり、
亡きルイ・マル監督の息子、マニュエル・マル氏からもお墨付きを頂いている」
とのことです。
監督は「独立少年合唱団」「いつか読書する日」の緒方明氏。
「死刑台のエレベーター」といえば、マイルス・デイヴィスのトランペットですよね~。
音楽は、誰が担当するのかな?
リメイクというのは、前作が素晴らしければ素晴らしいほどハードルが高くなります。
「踏襲」と「独自性」
どちらもヒットには大切です。
公開は2010年秋。
まだ一年先か~。
撮影はこの秋なので、
阿部ちゃんは、「コースト・オブ・ユートピア」が終わったら
この映画の撮影に取り組むわけですね。
主役を張れる俳優としてて着実に力をつけ、オーラを発している阿部ちゃん。
ここのところ、「いい人・カッコいいけど二枚目半」路線が定着しつつありますが、
今度の映画でまた違った魅力を感じさせてくれるでしょうか。
楽しみですね。
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日本版「死刑台のエレベーター」阿部寛主演で!
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